設定

学校設定

星峡学園(せいきょうがくえん)星学
各部活動で毎年好成績を残す名門中高一貫学校。校長の出身地が名前の由来。
優秀な人材を育成し輩出するため人気のある高校。
逸物セフィロスが入学して以来、目覚ましい発展を遂げる。

朶悪紅洲高校(たあくすこうこう)悪高
かつて唯一特別に射撃部の設置を許された、タークス就職を最終目的とする、小中高、更には大学までの名門一貫学校であった。
しかし今この高校の6割は不良部となっており、不良高校に落ちぶれている。
射撃部一位の座は、星峡学園にも射撃部設置を認められて以来、星峡に奪われる。
・朶悪紅洲小学校
・朶悪紅洲中学校
・朶悪紅洲大学  多くの高校生徒は大学には進まず高校卒業と同時にタークス就職。しかし科学者志望者などはこの大学へ進む。


星峡学園生徒設定

ヴィンセント(星峡2年B組:射撃部)
射撃の腕を買われ朶悪紅洲中学から星峡学園に入学した珍しい人物。
赤面しやすく優柔不断な性格。星峡学園の英雄、セフィロスに憧れを抱く。
その美貌に影から男女問わず多くの人気があるが本人は気付いていない。

セフィロス(星峡3年D組:全所属)
星峡の逸物、英雄と称される人外の人。外見、学力、運動神経、性格において申し分のない人物。
少々無口な点はあるが厭味な感じはしない。
1年時、全ての部活動体験に参加したが、誰にも越えられない記録だけを残しどこかに入部することはなかった。今ではほぼ全ての部活動大会に、所属していないにも関わらず参加する羽目になる。
いつか自分の記録を越える人間を探し、手合わせすることを待ち望む。

ユフィ(星峡2年B組:帰宅部)
同じクラスのヴィンセントに想いを寄せるウータイ出身の忍者娘。
大胆で目立ちたがり屋。ヴィンセントとは特に仲が良い。
ヴィンセントと知り合ったのは中学3年、高校入学直前。

クラウド(星峡2年A組:剣道部)
剣術では右に並ぶ者がいない、と言われている剣道部員。
セフィロスが部活動体験で残した100人抜きの記録を更新するため日々部活動に励む。
記憶が曖昧で、時折自分を見失う時があり、物事をいつまでもズルズル引きずる癖がある。
金髪のツンツン頭ゆえチョコボ剣士とはやされることも。ヴィンセントに興味がある模様。

ティファ(星峡2年A組:武術部門部全般)
空手、柔道、その他体術の部活を兼部する強き女子高生。
強い精神と抜群のスタイルで多くの男子生徒を魅了するが、想いを寄せるのは幼なじみであるクラウドのみ。
何の興味も持たなかったクラウドがヴィンセントに興味を持ち始めたことに嫌な予感がしている。


朶悪紅洲高校生徒設定

レノ(朶悪紅洲2年4組:射撃部)
ヴィンセントとは小中学と一緒にいた。高校進学後、様子が少し変わったらしい。
赤毛は地毛だが制服を乱して着る様子から不良に見られる。しかし当人にそのつもりはない。
高校が変わった後も常にヴィンセントを気にかけている。高校卒業後はタークスになる予定。
無免許、改造バイク所有。学園裏のとある競技にて最年少記録を更新し一位になった。

ルード(朶悪紅洲2年4組:武術部)
レノの相棒。朶悪紅洲で特設されている武術全般を取り扱う部に入り、2年ではその頂点に立つ。
みだしなみは整えているがスキンヘッドに常にサングラスをかけており、レノの傍にいるため不良に見える。
影からレノと二人で朶悪紅洲の天然漫才コンビと言われているが、実際のところレノの言動にルードが振り回されているだけ。
レノによるサングラス破壊回数累計1489回。レノと共に無免許で改造バイク所有。


その他の人物設定

グリモア(ヴィンセントの父親)
科学者。ヴィンセントを溺愛する親バカ。小中のなじみでレノやルードとは仲が良い。
ヴィンセントが高校二年になってから長期出張にて今家にはいない。

リーブ(近所のおじさん)
グリモアと仲の良い、人の良いおじさん。
大層大きな組織の所長らしい。仕事の関係上グリモアと長期出張に出た。






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